■野球肘だと気づいたら・・・
簡単に「野球肘」とはいってもさまざまな病態が潜んでいます。
簡単に自己判断をしないで、必ず整形外科などの病院へ行き、
専門医の診察を受けることで正確な診断や治療を施してください。
診断や治療が早期発見されないと、肘の動きが悪くなるうえ一生障害を残してしまう場合もあります。
充分気をつけてください。
■野球少年から「野球肘」をなくそう
近年、イチローや松井秀樹などの日本人メジャーリーガーの活躍、
またWBCでの優勝というニュースなどから野球人気が再燃してきています。
子供の中でも「将来の夢は?」という質問に「プロ野球選手!」と答える子は予想以上に多いはず。
そんな子供たちの夢を野球肘といったケガで壊すことのないよう、
指導者(野球コーチなど)は次の7つのことに注意しましょう。
■成長が止まっている大人と、これから成長が始まる子供の体の違いを把握する
投球数を1日50球、週300球にとどめ連投させない
投手と捕手は最低2名以上養成する
シーズンオフを設定し、体を充分に休ませる
練習は長くても1日2時間以内にする
練習前のウォーミングアップ、練習後のクーリングダウンを充分に実施する
投手と捕手に関しては定期的にメディカルチェックを受けさせる
オーバートレーニングが野球肘を引き起こすため、
以上のような点に気をつけなければコーチや監督が責任を問われる可能性もあります。
教える側も、教わる側も、健康で楽しく野球ができる環境を整えていきましょう。
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野球肘